ブログ 〜箱屋の試み〜
◎第百八十三回 ハードカバーを作っていこう 〜その1〜
1月12日(水) 曇り時々晴れ(香川県)
きょうは朝から、香川県の県庁所在地”高松市”で一日を過ごしました。
いつものお客様のところへの箱の配達を終え、久しぶりに高松市内をトラックで回りました。
あれ?ここのお店閉まっている、とか、あれ?ここ建物を壊している、など、なんだかさみしい光景をチラホラ見ました。
寒気が入って寒い日が続いていますが、景気のほうも冷え込みが厳しいな、と感じました。
中にこもっていないで、外の空気を感じることって、大事ですね。
現実を見ながら、次のステップを考えなきゃならないです。
もっと元気に頑張りましょう!!
年末の話になりますが、業者さんから新しい年の手帳をいただきました。
毎日バタバタしている店長にこそ、手帳は必要なんでしょうね。
でも、毎年1〜2ページくらいしか書き込んでいません。
もっと手帳に愛着があれば、ちゃんと使うのに。
そこで、店長オリジナルの「ハードカバー」を作ることにしました。
手帳や小物をはさんで、持ち歩くことができる「カバー」です。
これがあれば、手帳への「愛着」も湧くはず。
さっそく、「ハードカバー」作成に着手です。(去年からしておけ!)
まずは「カバー」の表紙を作りました。
厚めのボール紙を切って、表紙の芯にしています。
持ち運びやすいように、角を丸く整えました。
化粧紙には、店長お気に入りの「白のレザック」を使いました。
これだけ硬い「ハードカバー」であれば、手帳に書き込むときに良い下敷きになりそうです。
手帳をはさむだけでなく、ペンも差せればいいですね。
使い勝手の良い「ハードカバー」に仕上げるぞ!
明日以降、中身を作りこもうと思います。
少しずつにはなりますが、ブログで紹介していきますね。
次回の”箱屋の試み”、お楽しみに!!
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