ブログ 〜箱屋の試み〜 

◎第百七十回 紙で作ったお財布 〜プラチナ〜

12月15日(水) 曇り(香川県)

 

運転中に聞いていたラジオで、「年賀状の受付がきょうから始まりました。」との情報がはいりました。

きょう12月15日から12月25日までに出した年賀状は、来年の1月1日に届くそうです。

 

インターネット、ブロードバンドの普及で、メールでのやり取りが多くなっていますが、たまにはがきが届くと嬉しいものです。

そういえば、学生の頃、気合を入れて年賀状を書いていたことを思い出しました。

店長が学生の頃には「プリントごっこ」なる機械が出回っていましたが、あまり使った記憶がありません。

新年を祝う文言はハンコで押して、内容は手書きでした。

年賀はがきに描く絵や書く文章を考えながら、1枚30分以上かけたこともあったなぁ。

いまではパソコンで写真を入れたりデザインを作ったりして、オリジナルの年賀状を高品質で作ることができますが、手書きで一生懸命作っていた頃が妙に懐かしく感じられます。

 

さて、きょうもキラキラした紙で「財布」を作りました。

「プラチナ色のお財布」です。

スクラッチ模様が入ったシンプルなデザインの化粧紙がありましたので、「財布」に使ってみました。

シンプルなデザインがおしゃれに感じられるアイテムだと思います。

野口英世先生もスマートに見えるんじゃないでしょうか。

 

この紙も丈夫で、キズや擦れが少ない化粧紙です。

少し硬い紙なので、角がイタイのが残念です。

 

この時期、クリスマスの飾り付けや、お正月準備のディスプレイで、買い物したくなる環境がいっぱいです。

お店にはいると、いろんなものに目が行ってしまいます。

報道では、去年よりは消費意欲が高くなったようで、この年末商戦に期待している業者さんが多いそうです。

来年の景気見通しも改善が期待される、との見方が多いようで、お金の回りが良くなって欲しいです。

店長のお財布にも回ってきてね。

 

おとといからキラキライメージの「お財布」で進めてきましたが、明日は趣向を変えた「お財布」を紹介します。

 

次回の箱屋の試み、お楽しみに!!

 

 

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