ブログ 〜箱屋の試み〜 

◎第七十回 小箱で楽しむヨーロッパ その16

7月15日(木) 雨のち曇り(香川県)

 

”ドーバル デン!”

 

きょうは、ブルガリア語で「こんにちわ!」からのスタートです。

 

”小箱で楽しむヨーロッパ”、16回目はブルガリアです。

きのうご紹介したルーマニアの南に位置する国です。

 

白、緑、赤のタント紙を使って箱を作り、インロー式の貼箱に仕上げてみました。

ブルガリアの国旗をイメージした化粧箱です。

 

ブルガリアについて簡単にご紹介します。

 

※外務省HPより抜粋(2010年4月現在のデータです)

 

面積:約11.09万平方キロメートル(日本の約3分の1)

人口:758万人(2008年)

首都:ソフィア

言語:ブルガリア語

宗教:大多数はブルガリア正教。他に回教徒、少数のカトリック教徒、新教徒等

元首:ゲオルギ・パルヴァノフ大統領

 

通貨はレフです。

 

ブルガリアの次にくる言葉がヨーグルト、というぐらいですから、ヨーグルトが有名な国です。

ブルガリアでは、ヨーグルトはヤギの乳から作ることが多いんですね。

 

ローマ時代のスパルタクスや大相撲の琴欧州など、強い男がこの国で生まれています。

 

さて、ロシアから始まった”小箱で楽しむヨーロッパ”ですが、きょうでおしまいです。

複雑なデザインの国旗は化粧箱にしにくいんです、、

まだまだ紹介できていない国もありますが、ご了承下さい。

 

きょうはここまで。

 

次回の箱屋の試み、お楽しみに!!

 

 

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