ブログ 〜箱屋の試み〜 

◎第六十九回 小箱で楽しむヨーロッパ その15

7月14日(水) 雨(香川県)

 

”ブナ ズィウア!”

 

きょうは、ルーマニア語で「こんにちわ!」からのスタートです。

 

”小箱で楽しむヨーロッパ”、15回目はルーマニアです。

きのうご紹介した、ハンガリーの隣の国です。

 

青、黄、赤のタント紙を使って箱を作り、身蓋式の貼箱に仕上げてみました。

ルーマニアの国旗をイメージした化粧箱です。

 

ルーマニアについて簡単にご紹介します。

 

※外務省HPより抜粋(2010年6月現在のデータです)

 

面積:約23.8万平方キロメートル(本州とほぼ同じ)

人口:2,153万人(2008年)

首都:ブカレスト

言語:ルーマニア語、ハンガリー語

宗教:ルーマニア正教(87%)、カトリック(5%)

元首:トライアン・バセスク大統領

 

通貨はレイです。

 

ルーマニアといえば、ドラキュラ伯爵のモデルになったヴラド・ツェペシュ公を思い出します。怖いですねぇ。

一方、黒海沿岸の泥パックや温泉施設が多いことから、アンチエイジングの国として、ヨーロッパのセレブたちが訪れているようです。

 

ワインもおいしいようですね。

リゾート地でおいしいものを食べながら、おいしいワインを飲む、なんて、とっても贅沢じゃあございません?

 

かのナディア・コマネチ選手が、ルーマニア出身ですね。

体操競技のほかにも、サッカーなどが人気のスポーツのようです。

 

さて、次回はルーマニアの隣の国を紹介します。

 

次回の箱屋の試み、お楽しみに!!

 

 

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