ブログ　〜箱屋の試み〜　

◎第六十八回　小箱で楽しむヨーロッパ　その１４

７月１３日（火）　雨時々曇り（香川県）

 

”ヨー　ナポット！”

 

きょうは、ハンガリー語で「こんにちわ！」からのスタートです。

 

”小箱で楽しむヨーロッパ”、１４回目はハンガリーです。

１２回目に紹介した、オーストリアの東隣にあります。

 

赤、白、緑のタント紙を使って箱を作り、インロー式の貼箱に仕上げてみました。

ハンガリーの国旗をイメージした化粧箱です。

 

ハンガリーについて簡単にご紹介します。

 

※外務省ＨＰより抜粋（2010年5月現在のデータです）

 

面積：約9.3万平方キロメートル（日本の約4分の1）

人口：約1,001万人（2010年1月現在）

首都：ブタペスト

言語：ハンガリー語

宗教：カトリック約52％、カルヴァン派約16％

元首：ショーヨム・ラースロー大統領

 

通貨はフォリントです。

 

ハンガリーはフォアグラの生産が盛んなんですね。

鶏インフルエンザでフランスからフォアグラが入らなくなった時期に、ハンガリー産を使っている、という話を聞いた記憶があります。

 

科学力が高い国のようですね。

ノーベル受賞者の数が多いようです。

ルービックキューブも、この国出身のルビク・エルネーという人が発明したんですって。

 

温泉文化も盛んなようです。

 

さて、次回はハンガリーの隣の国を紹介します。

 

次回の箱屋の試み、お楽しみに！！

 

 

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