ブログ 〜箱屋の試み〜
◎第三十七回 小箱で楽しむヨーロッパ その9
5月31日(月) 曇り時々晴れ(香川県)
”モイエン!”
きょうは、ルクセンブルク語で「こんにちわ!」からのスタートです。
小箱で楽しむヨーロッパ、9回目はルクセンブルクです。
前回ご紹介した、ベルギーの隣にあります。オランダ、ベルギーとともに、ベネルクス三国を構成しています。ベネルクス三国は、みんな王国なんですね。
赤、白、水色のタント紙を使って箱を作り、インロー式の貼箱に仕上げてみました。
ルクセンブルクの国旗をイメージした化粧箱です。
ルクセンブルクについて簡単にご紹介します。
※外務省HPより抜粋(2010年2月現在のデータです)
面積:2,586平方キロメートル
人口:467,000人(2007年)
首都:ルクセンブルク
言語:ルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語
宗教:国民の大多数はカトリック
元首:アンリ大公
通貨はユーロです。
自然が美しく、「ヨーロッパの緑のハート」と呼ばれている国です。
自転車競技が盛んで、ツール・ド・フランスでも有名な選手を輩出しているようです。
さて、小箱で楽しむヨーロッパ、ロシアから始まって東欧を経由し、ベネルクス三国まで来ました。
ちょっとここらで小休止します。
明日から、タントを貼った貼箱で遊んでみようと思います。
次回の箱屋の試み、お楽しみに!!
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